ジョゼと虎と魚たち [映画]
邦画もモチロン見ます。
ハリウッド映画ばかりが映画じゃない。
日本映画にも素晴らしい作品がいっぱい。
で、「ジョゼと虎と魚たち」。
小説を読んでいる様な気になる、そんな映画です。
(小説が原作ではあるんですが。)
以前の記事で、「ラブストーリーは嫌いだが、スウィート ノベンバーだけが唯一の例外。」と書きましたが、間違いでした。
「ジョゼと虎と魚たち」もラブストーリーです。
だから例外が2つという事になりますね。
池脇千鶴が、ちょっと不幸な女の子を好演してます。
こういう役をさせたら、池脇千鶴の右に出る人物は居ないですね。
妻夫木聡が相手役です。
素晴らしい作品だと思うのですが、この映画もさほど評価されて無いようです。
スウィート ノベンバーにしろ、この作品にしろ、ボクが例外的に「良い」と思うラブストーリーはどっちも評価が低いという事になります。
ボクの感性はズレているのでしょうかねぇ。
ちなみに「ジョゼと虎と魚たち」、ボクのブログタイトル「貧乏人とモノたちとエトセトラ」。
何か羅列が似てますけど、真似た訳ではございません。いやホント。
2012-09-23 16:11
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わたしも全く同じです!
by ALAUNA (2015-01-09 22:43)