Gretsch のライター(じゃないよ) [アクセサリーとグッズ]
普通のどこにでもあるオイルライターに、グレッチのステッカーを貼って
「グレッチのライター」
風にしてみました。
丁度よいサイズのロゴだと思いませんか。
最近ファッションの記事を書いていないので、近々いくつか書こうと思ってます。
ハット・キャップ用のクリップ [アクセサリーとグッズ]
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)ブローチ その2 ゴールドバージョン [アクセサリーとグッズ]
Paul Smith(ポール スミス)のリストウォッチ [アクセサリーとグッズ]
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)ブローチ [アクセサリーとグッズ]
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド) カフス [アクセサリーとグッズ]
写真、髪の毛がくっついちゃって見苦しいけど、ヴィヴィアンのカフスです。
これも、「何故持っているのかワカラナイ」モノのひとつです。
ヴィヴィアンの商品はニセモノが多いらしいので、案外ニセモノかもしれない。
まぁ、ニセモノでも気にしませんけど。
「Vivienne Westwood」と云えば、かつてはパンクロックのひとつの完成形を「マルコム マクラーレン」と一緒に作った人。
(若い方、知らないでしょ。ヴィヴィアンは「パンクのクイーン」と呼ばれてたんですよ。過激なデザイナーだったんです。今は完全にパリコレとかに出る様なファッションを作ってますけどね。)
ポールスミス、キャサリンハムネット、マーガレット ハウエル、そしてヴィヴィアン ウエストウッド。
この4人の《イギリスの》デザイナーは、ボク大好きです。
リボン作りました。ブラックジャック風 [アクセサリーとグッズ]
自作しました。ベルベットの厚手地で、幅も広め。
(前も書いたけど、小学生の時、家庭科の裁縫は得意だったんです。料理は全くダメでしたけど。)
参考にしたのは、モチロン「ブラックジャック」。
リボンをしたブラックジャック先生、カッコいいじゃないですか。
ブラックジャックのリボンと云えばワインレッド。
だからボクもワインレッドにしました。
リボンタイって、キレイに結ぶのが非常に面倒なんです。
そんなの毎回やってられません。
なので、結び目は完全に固定して、襟裏に廻る部分にボタンとボタンホールを付けて、ワンタッチ装着式にしました。
剣先(リボンタイでも剣先と云うのかな。)も三重くらいに折って縫い、重りにしました。
この手のリボンタイはなかなか売ってないですよね。
(付けている方、全く見ない。)
もし売っていても、毎回結ばないといけませんよね。
作るのに非常に時間が掛かったけど、満足の出来です。
ミラクルウーマン(MIRACLE WOMAN)もしくはクリームソーダのピンバッジ [アクセサリーとグッズ]
スマイリーバッジ [アクセサリーとグッズ]
今日は12月16日に書いた記事「KING MOB(キングモブ)仕様にしたロンジャン」に取り付けた、ワッペン類3連発。
その2弾目です。
スマイリー。
ボクこれ大好きなんです。
もうみんな好きだと思うけど。
何か、平和を感じるじゃないですか。
だから付けてます。
ただそれだけです。
タグ:スマイリー
KING MOB(キングモブ) ワッペン [アクセサリーとグッズ]
ロカビリーやウエスタンとは違う 「ロング&ドットパターンのリボンタイ」 [アクセサリーとグッズ]
リボンタイを買いました。
メチャ安かったです。
だけどキッチリしてる。
クリップ止めタイプじゃないし。
しかも剣先が普通のよりもかなりロング。
これは使えます。
こんなのに、ブランドは関係なし。
リボンタイ自体はロカビリーファッションとしては特筆すべき程のものでは無いんですけど、この柄とロングな剣先が、それらウエスタンテイストとはひと味違いますよ。
手持ちのテーラードやシャツと組み合わせてみたけど。
ループタイやナロータイばかりじゃ飽きる。
蝶タイなんかする程キレイ目ファッションなんかボクはしません。
だって元々UK好き、ロック好き(UK時代のストレイキャッツはボクにとっての最高峰)なんですから。
これはマジで使えます。
今度は普通のリボンを買って、ブラックジャックみたいに、モロに「リボン」でも作ろうかな。
H&M フード付き超ロングマフラー 写り悪いけどスグレモノ [アクセサリーとグッズ]
ブリムハットへのこだわり [アクセサリーとグッズ]
もう相当前からですね。
帽子はホントによく使います。髪型を気にしなくていいからです。
そして、冬以外はブリムハットしか被りません。しかも黒しか。
さらには、ブリム全体がくるっとロールしていないとイヤです。
後ろと横だけロールしているモノは、ボクには駄目です。
前もちゃんとロールしていないとイヤです。
左から、冬用、春秋用、夏用です。
ちなみに、画像右端の夏用ハットの形がボクにとっては100点です。
冬用は結構長く使えますが、春秋用、夏用は2~3年で駄目になります。
各シーズン1個あればボクには充分ですが、ブリム全体がロールしているモノは少数派なので、気に入るものを探すのは苦労しますね。
そしてもうひとつのこだわり。
真ん中の、春秋用のハットに付けているハットピンは、どのシーズンのハットにも必ず付けます。
今の季節は春秋用を使っているので、真ん中のハットに付いてます。
(コレ、実はハットピンじゃない。本当はラペルピンなんです。)
もう、ボクの知り合いがこの記事を見たら、
「このブログを書いているのアイツだ。」とバレます。
ラクーン100%のロシア帽 [アクセサリーとグッズ]
この帽子の呼称は様々。
大雑把に「ロシア帽」にしときます。
全体がラクーンの毛皮です。
タヌキじゃございません。ウサギも混じってないです。
ラクーンだから、毛並みが違いますよ。。
ココまで本格的なのはなかなか無いから、チェスターコートと合わせるだけで、今風に言うなら
「お洒落番長」です。
コレ、もう25年は使ってる。
多分、ボクの現役ファッションアイテムでは一番古い。
(コレ、ボクの冬のトレードマークなので、ボクの知り合いの人がたまたまこのブログを見たら、「アイツのブログだ。」とバレますね。)
今はもう、動物の毛皮を買いたいとは思いませんが(だって動物は愛護したいですから)、この帽子は25年以上前の当時の値段で3万円はした。
多分今なら5万円くらいするのかな。しないのかな。判りませんけど。
安い、コレと似た帽子はよくあるでしょうが、安っぽかったら直ぐに飽きるでしょ。
でも良いモノを買うとずっと長持ちしますから。
実はお得なんです。
コレは尻尾まで付いてる(モチロン本ラクーンです。)。
ちなみにボクの祖父は、本キツネ(完全にキツネの剥製みたいに外見が残ってた)の襟巻きを50年以上使ってました。
ブログタイトル通り貧乏なのに結構なコレクション持ちであるボクの、僭越ながらの言葉を書かせていただきます。
「良いモノを買って長く使う方が、安い流行モノをどんどん買うよりも財布に優しい。」
余談ですが、わが子が小さい頃、この帽子をみて家内に言ったらしい。
「お父さんってタヌキを獲ったの。」
獲ってない。獲ってないよ。