アメリカ帰国後のストレイキャッツのCD達 ストレイキャッツ(Stray Cats) その8 [音楽]
アメリカに帰国した後のストレイキャッツは、ボクにとってはもう魅力が無くなってしまいました。
これはボクだけではなく、最初期のストレイキャッツをリアルタイムで知っていて、そして熱中した人には共通の認識だと思います。
現に、ボクの当時の仲間全員がそうです。
年度にして1984年くらい以降のストレイキャッツは、正直「普通のロカビリー」です。
多分イギリス時代のストレイキャッツが、ボクにとってあまりにも「衝撃」過ぎて、その反動で魅力を感じなくなったという事は云えると思います。
アルバム4枚目迄は、日本版発売前に輸入版でレコードを買っていました。
(画像右下に写っているのは、実は3枚目のアルバムなのですが、アメリカ帰国第1弾でイギリス時代の2枚のアルバムのベスト版の様なものに、「Built for Speed」1曲が加わっただけなので、レコードは買いませんでした。)
それ以降のアルバムも、とりあえずこの様にCDを買いはしましたが、ピンとくるものは無かった。
(多分アルバム全部は揃ってない。)
むしろ、ブライアンセッツァーのソロ時代の方がストレートなアメリカンロックで好み。
ボクは今でも、「イギリス時代限定」のストレイキャッツファンです。
2012-10-08 10:45
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