ドライボーンズ(Dry Bones) オープンシャツ [ファッション]
「ドライボーンズ(Dry Bones) オープンシャツ」なんて、安易なタイトル付けて失敗かも。
何故なら、ドライボーンズのオープンシャツだけで多分7~8枚有るんです。
「断捨離」って言葉がありますよね。
簡単に云えば、不要なモノは捨てようという。
判りますが、ドライボーンズのシャツは断捨離のやりようが無いです。
上質なので長持ちしてしまう。
某ブランドの総柄テーラードジャケット [ファッション]
クリームソーダ(CREAMSODA)ウエスタンブルゾン [ファッション]
ポールスミス(Paul Smith) チェスターコート [ファッション]
RUDE GALLERY (ルードギャラリー) ロングコート [ファッション]
スパニッシュカラー ドンキーコート [ファッション]
REATS TAILOR ZAZOUS (リーツテイラーザズー)テッズジャケット [ファッション]
ドレスキャンプ(DRESSCAMP) ショールカラーフロックコート [ファッション]
agnès b. (アニエス ベー) ウエスタンシャツ [ファッション]
ドクターマーチン(Dr.Martin) チャッカブーツ [ファッション]
BAMBINO(バンビーノ) 柄キリカエシャツ [ファッション]
GOOD ROCKIN' (グッドロッキン)UKライダース [ファッション]
MARGARET HOWELL(マーガレット ハウエル) チェスターコート [ファッション]
チェスターコート2着目のご紹介。
マーガレット ハウエルのチェスターコート。
実はチェスターコート、タイプ違いで計3着持ってます。
ボクはチェスターコート好きです。(UK好きと関係有りです。)
コレは比翼仕立てだし、上襟がキリカエてあったら完全に「チェスターコート」なのですが、厳密にはセミチェスターコートの部類に入る。
でも今、上襟がキリカエてあるチェスターコートなんて殆ど見ない。
(この前記事に書いた「H&M チェスターコート」は、だから見っけモノなんですよ。)
チェスターコートはイギリスの紳士服だから、USA製とかは信用できない。
USAのはシェイプ無しでブカブカに作ってあるから。
このMARGARET HOWELLや、まだ紹介してないPaul Smith(ポールスミス)のチェスター等、イングランドのデザイナー製じゃないと気に入らないんです。
(H&Mのはよく出来てたから特別。)
何十年も着られます。
オジイになっても。
だから高くても良いモノを買います。
その方が結局は安上がりだから。
クリームソーダ(CREAMSODA) 襟付きロングスタジャン [ファッション]
2~3年前に買った結構新しいモノ。
冬だと一番出番が多い。
要は、「パッと羽織れる」から出番が多いんです。
総刺繍で2万円台。
他のブランドだったら5万とかしそうな豪華さ。
クリームソーダって、良心的な価格なんですよ。案外。
比較的というか、他に比べて全然安い。
クリームソーダ製品で現役で着ているものは、このスタジャンと、以前の記事「クリームソーダ(CREAMSODA) 現代的シルエットのエドワードジャケット」で書いたエドワードジャケットの2着だけ。
そう云えば、今のクリームソーダって、背面の襟の下に赤いタグが付いているんですよね。
この赤いタグはあんまり好きじゃない。
このスタジャンの場合はいいけど、エドワードの方は速攻で外しました。
H&M チェスターコート [ファッション]
H&Mなんだけど、ちゃんとしたチェスターコートでしょ。
上襟もちゃんとキリカエてある。
しかも革。
ポケットも革でパイピングが施してある。
胸ポケットが無いのはスッキリ見せる為にあえて無いのでしょう。
現代風にアレンジした、でも正統派なチェスターコートです。
これでたったの2万円弱。
さすがH&M。
これがもし、ポールスミスとかだったら10万とかするんじゃないかなぁ。
現に、ボクはポールスミスのヤツも持っているんだけど、セミチェスターコート(今は殆どセミチェスターしか見かけないですね。違いは上襟が切り替えてあるかどうか。)なのに10万近い値段だった。
見っけモノですよ。
あっと云う間に売り切れたらしい。
仕立てはあんまり良くないんだけど、外見からはわからないですしね。
本来チェスターコートは正装用で、スーツの上から着る防寒着なんですけど、これは現代風にスッキリシルエットなので、ジャケットの上からは羽織れません。
だからロングジャケット的使い方で、シャツの上に直接着てます。
ネクタイなんかもして。
厳冬時の、屋外での式典(そんな大げさなモンじゃないけど)とかにはもの凄く重宝します。
そういう場でも、ちょっと差が付くお洒落さんに見えますしね。
もう気付いていると思いますが、アウターは長い丈のモノが好きです。
ROTAR 2003 キリカエシャツ [ファッション]
RUDE GALLERY (ルードギャラリー) TEDS STAND FALL COLLAR COAT [ファッション]
この長い品名のコートは、現役で着ている春、秋モノでは1,2を争うお気に入り。
「COAT」と名付けてはありますが、洗いざらしのちょっとだけ厚手のシャツの様な生地で、割と最近、2~3年前に買ったもの。
テッズコートからヒントを得て作られたものでしょう。
「モロ」じゃないこの感じ、こういうロックテイストが大好きなんです。ボクは。
コレ、極端に細く作られてます。
ルードギャラリーでは一番大きいサイズの「4」なのですが、2と3の中間位に感じる。
寸法を測ってみたら確かに細いんだけど、数字のそれより遥かに着心地がタイト。
何でだろうと自分なりに調べてみたら、要は肩口の狭さと、肩幅と胸幅の間の位置の幅(なんかややこしい位置ですね。)、つまり普通は採寸しない様な部分が極端に細いからだと分かりました。
標準体型の人だと着られない程細い。
今からが丁度良い季節。
ボクは今年もガンガンに着ますぜ。