キッズ用 クリームソーダ(CREAMSODA)ティミー(TEMMYE)Tシャツ [グッズ(コレクション)]
続けて子ども関連をもうひとつ。
わが子が小さい頃、着せてたティミーのTシャツ。
こどもが着るとメチャ可愛いです。
大人がこのデザインを着るのは………止めた方がいいと思います。
(着てる方、ゴメンナサイ。)
マイカテゴリーは「ファッション(コレクション)」には入れられませんね。
「グッズ(コレクション)」です。
さぁ、時間だ。仕事しなきゃ。
1980年代のいつかの TEDDY(ペパーミント)ループタイ [グッズ(コレクション)]
ROBOTラバーソールの箱 [グッズ(コレクション)]
これも何故我が家にあるのかわからないモノ。
前に記事に書いた、ボクにとって2足目のROBOTのラバーソールの箱じゃないです。
この箱は、「3705」という型番からして、トンガリのヤツです。
ボクはトンガリのROBOTを買った事は無い。
しかもサイズ「8」なんて、ボクにはデカ過ぎです。
そういう身に覚えが無いモノがたまにあるんです。
またまたちなみに、ROBOTと、ショップの「A STORE ROBOT(アストアロボット)」とは何の関係も無いです。
ラバーソールを世界に広めたロンドンのロックブティック「ROBOT」をリスペクトしたんですかね。
アストアロボットで「ROBOT」のラバーソールはたしか売ってましたけどね。
1983年 クリームソーダ(CREAMSODA) ショルダーバック [グッズ(コレクション)]
1982年 GEORGE COX (ジョージコックス)ラバーソールの箱 [グッズ(コレクション)]
箱しか残ってません。
ラバーソール自体は前に書いた記事、「悲しき、50s ビンテージ イタリアンカラーカバーオール」の彼女が盗んで行きました。
(ホント、ボクのこのブログ読んでるんだったら、君、返してね。時価20~30万円分くらい盗ってるよ。実名を出したいくらいだよ。)
これも前書いた記事、「1980年代のいつかの ROBOT(ロボット) ラバーソール」を併せて読んでもらえばわかりやすいんだけど、本当はROBOTのラバーソールが欲しかった。
ROBOTのラバーソールより前に買ったのは、こっちのGEORGE COXの方です。
でも1982年当時にROBOTのラバーソールを持ってる人なんて、ロンドンのショップで直接買った人くらいしか居なかった。
GEORGE COX ですら日本には売ってない。
そういう時代です。
このGEORGE COXは、当時ボクが住んでいた地方(関東地方とか、関西地方とかの「地方」)では一番早く輸入された8足の内の1足です。
8足のうちの3足はその輸入したショップの店員さんが、3足はボクとボクの友達が買ったので、その他の方々には2足しか割り当てが無かった。
行きつけの店だったので、入荷前に教えてくれたんです。
「ジョージコックスでもいいや。どうせインソールのロゴ以外同じだし。ROBOTはどうせ手に入らない。」
そういう気持ちでした。
サイズなんか選べません。
だからデカイサイズを中敷2枚敷いて、紐をキツク縛って無理やり履いてました。
ラバーソールと云えば、当時はクリームソーダかペパーミントのくらいしか売ってない。
ジョージコックスやロボットの様に本格的なラバーソールは誰も履いていない。
結構自慢でした。
インソールは、今のジョージコックスと違って真っ黒。
ロゴ自体も少し違う。
当時でも28,000円だったので、モチロン母に叱られました。
CREAM SODA CLUB 手帳 [グッズ(コレクション)]
THE GUITAR LEGEND SERIES GRETSCH Guitar Collection 6120 official figure complete [グッズ(コレクション)]
GRETSCH Guitar Collection 2 DUOJET [グッズ(コレクション)]
メディアファクトリー「GRETSCH Guitar Collection 2」の中のひとつ、デュオジェットです。
他にシルバージェットとホワイトペンギンも持ってます。
「GRETSCH Guitar Collection 2」というからには、「GRETSCH Guitar Collection 1」もあったんですけど、
「うわっ、こんなのあったんだぁ。」
と気付いた頃にはもうどこにも売ってませんでした。
グレッチ好きのボクにはたまらんわねぇ。
でも大人買い出来る身分ではございません。
せめて、1の方のホワイトファルコンとテネシーローズ、2の方のアニバーサリーとカントリージェントルマンだけでも手に入らないかなぁ。
コンプリートなんて贅沢は云わないから。
1982年 クリームソーダ(CREAMSODA) ループタイ [グッズ(コレクション)]
1983年 at the hop(ペパーミントの兄弟ブランド)の靴の箱 [グッズ(コレクション)]
1982~83年 カルコーク(CAL-COKE) 商品タグたち [グッズ(コレクション)]
1983年製 クリームソーダ(CREAMSODA) 思い出のカセットテープケース [グッズ(コレクション)]
この記事はちょっと長くなるかも知れません。
思い出のカセットケースなんです。
高2の夏休み、当時組んでいたバンドのメンバー全員で海にキャンプに行きました。
そのキャンプ中、ひとりのメンバー(この云い方は適当でない。彼は親友だったから。)とボクとで海辺を散歩した事がありました。
彼は小さなラジカセを持ち、ボクはこのカセットケースを持ち、音楽を聴きながら(モチロン、ストレイキャッツばっかり)、何時間くらいだろう、多分3時間くらいはずっと散歩をしていたと思います。
時には埠頭に座って、時には砂浜を歩きながら、ボク達は色々な話をしました。
学校や街中ではそういう気持ちにはならない、二人とも本音をさらけだした、一切の打算の無いひとときでした。
真夏だけど、暑さは感じなかった覚えがある。
こういう経験ってなかなか無いんじゃあないでしょうか。
恋人同士ならあるでしょう。
でも友達と海辺を、素直な気持ちで語らい何時間も歩くなんて。
そのキャンプの数ヵ月後、方向性の違いでボクはバンドを脱退、そののちバンド自体も解散しました。
そして二人とも大人になり、それぞれの道へと分かれて行きました。
先に「彼は親友だったから。」と書いたのは、彼が早くに亡くなったから。
彼とは小学校以来の付き合いだし、バンドも一緒に熱中し、ステージも何度も経験しました。
だけど、「彼が死んだ。」
と聞いた時(突然だったんです。)に真っ先に思い出したのは、他の何でもなく、キャンプのあの日の、二人で海辺を歩いた事。
このカセットケースを見る度に、彼とあの日の事とを思い出し、時には泣けてしまう。
1984年 ジョンソンズ(JOHNSONS)クロスピストルループタイ [グッズ(コレクション)]
1982年 カルコーク(CAL-COKE)クロスピストルループタイ [グッズ(コレクション)]
ジョンソンズのクロスピストルループタイのレプリカ。
デビュー直後のストレイキャッツ、ブライアンセッツァーがジョンソンズのやつを付けてて、ボクもモーレツに欲しかったけど、当時はまだジョンソンズなんか日本に流通してなかった。
カルコークで見つけて即買いしたもの。
ジョンソンズのは無刻印なんだけど、こいつは「CAL-COKE」って刻印がある。
80年代半ばには、日本国内にもUKものを輸入販売するアストアロボットとかその他のショップが沢山出来て、ジョンソンズのクロスピストルも潤沢に流通する様になったので、むしろこのカルコークものの方が今じゃレアかも。
これを買った2年後位にはジョンソンズのやつも手に入れたので、それもいつか紹介したいなと思います。