1983年 ジョンソンズ(JOHNSONS) カスリ柄スーツ [ファッション(コレクション)]
一応持ってます。
ジョンソンズのカスリ柄のスーツ。
まだジョンソンズが日本をマーケットにしてない頃のモノだから、デカイのなんのって。
XXXLくらいある。
この数年後にはちゃんと日本人向けのサイズで沢山出回ります。
これを買ったときは母に叱られた。
まだ子供だったし、貯金をコッソリおろして買ったから。
1980年代のいつかの ROBOT(ロボット) ラバーソール [ファッション(コレクション)]
ロンドンの、今は無きロックブティック「ROBOT」のラバーソール。
日本のショップ、アストアロボット(A STORE ROBOT)とは関係無いです。
ラバーソールと云ったら、ジョージコックスじゃなくてROBOTでしょう。
(ジョージコックスの方、ゴメンナサイ。)
ジョージコックスは製造メーカーで、ROBOTはショップ。
はっきり云って、ソールのロゴしか違いは無いです。
今で云う「別注」。
ジョージコックスのラバーソールは、随分昔から売ってたらしい。
ただしロンドンの、テディボーイ達とか一部の人にしか売れなかった。
だけどROBOTのラバーソールが出て、これはめちゃくちゃ大ヒットして、そしてラバーソールが定着したのです。
ROBOTのラバーソールが無ければ、今みたいにラバーソールは普及してなかった。
実際それまで、自社ブランドの「GEORGE COX」はさほど売れてなかったわけだから。
ジョージコックスはROBOTのおかげで儲けましたね。
画像のROBOTは、ボクにとっては2足目です。
中のロゴのデザインも多分2代目だとおもう。
(写ってないな。ゴメンナサイ。)
初代はインソールだけじゃなく、靴の中全体が真っ黒だったと思う。
1足目は完全に履きつぶし、本当はブラックスウェードのバックルタイプが欲しかったんだけど(それが当時一番人気だった。ボクの仲間内だけかなぁ。)、手に入らなかった。
ただ、「20才になったらラバーソールは履かない」という誓いをたてて(何となく、大人になったらヒールのある靴を履くべきと思ってたんです。)、それは今でも破ってません。
だからこのラバーソールはキレイなままなんです。
ちなみに「アストアロボットとROBOTは関係ない」と書きましたが、アストアロボットでROBOTのラバーソール自体は売ってましたね。
たしか。。
イングランド製エドワードジャケット [ファッション(コレクション)]
メイドインイングランドの本場モン。
さすがに、当時のテディボーイ達が実際に着てたモノじゃないと思う。
当時はオーダーメイドだったハズだから。
コレは既製品っぽい。
ただ、サイズが奇跡的にボクにピッタリで「本場モン」て気分は味わえます。
エドワードジャケットはテッズだけが着る、というものじゃない。
ジャンルを超えて、様々なアーティストも使ってます。
まぁ、ロック系のファッションには違いないですけどね。
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