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CreamSoda(クリームソーダ) ヒョウ柄ファージャケット [ファッション(コレクション)]

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コレ一回も着てなかったんです。

友達が「着ないなら売ってくれ」というので売りまして、結局もう手元にはありません。

ヒョウ柄って、今はもう珍しくは無いですからね。
スタンダード柄になっちゃいました。

かつては、「粋」な柄だったんですけど…。


もう年内最後の更新です。
皆様よいお年を。

久しぶりの更新 ジュリアーノフジワラ(giuliano Fujiwara) オーバージャケット [ファッション(コレクション)]

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このところ、恐ろしく忙しくて、新しい記事が書けませんでした。

で、ジュリアーノフジワラのオーバージャケット。
パンツとセットアップで持ってたんだけど、パンツは行方不明。

もう現役は引退してます。
もう着る事はありません。

デザイナーの藤原喜章さんは日本人なんだけど、ブランド自体はイタリアのブランドです。
ちょっと高めの金額設定。

でもさすがなのは、20年以上前のモノなのに、全然生地が弱ってない。

高いだけの価値があるって事です。

BEAMS ネップカバーオール [ファッション(コレクション)]

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コレは20代の半ばには一番着てた服です。
まわりの評判もメチャクチャ良かった。

春や秋に着るモノじゃないです。
分厚いので初冬辺りに着るものです。

もう現役は引退してます。

「ビームスはセレクションに価値があるのであって、オリジナルには価値は無い。」
とかよく聞きます。

でもそういう押し付けの価値観はどーでもいいんですよ。

「良いモノは良い。」
価値観は自分で決めましょうよ。

1983年 LON TEDDY 千鳥格子柄スーツ [ファッション(コレクション)]

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千鳥格子なので干渉模様が出て見えづらいです。
スミマセン。
アップにしたらちゃんと千鳥柄が見えます。

LON TEDDYのスーツなんて、好きな人にはレアですよね。
LON TEDDYのラインナップでも高い部類ですから、現存数もかなり少ないハズ。

当時で22,800円、だったと思う。

「スーツはモロにロカビリーになるのであまり着なかった。」
と以前の記事で書いたけど、これは例外です。

柄が落ち着いた柄なのでメチャクチャ着てました。

汚れているように見えるのは、本当に汚れています。
黄ばんでます。
(極端に強調されて写っている感じはありますが…。)

活躍してくれたんです。

タグ:LON TEDDY

イングランド製エドワードジャケット 2着目 [ファッション(コレクション)]

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ブログを始めた頃に、UK製エドワードは1着書きました。

もう1着あります。
UK製エドワードジャケット。

前に書いたのはショールカラー。
今回のはノッチドラペル。

80年代頃はノッチドラペルの方が主流でした。

結局どっちも赤×黒です。
そしてどっちも既製品。

一番上のボタンを無くしてしまったので、一番下を外して付けました。

クリームソーダ(CREAMSODA)ウエスタンシャツ [ファッション(コレクション)]

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不覚にも、初めからコレクション目的で買ったシャツ。
15年くらい前だと思う。

鑑賞が目的で服を買ったのはコレだけです。

写真じゃ伝わらないかも知れませんね。
もの凄く豪華絢爛です。

袖とかスゴイ。
ボタンとか6連くらいで配置してある。

ボクが実物を見た事がある中で一番豪華なウエスタンシャツです。

クリームソーダって、ロックアパレルの中では、通常は相当お安い価格設定なんですよ。
それでもこのシャツは、当時15,000円くらいはした。
クリームソーダの価格設定では破格の高さです。

ルードギャラリーあたりが同じモノを作ったら、多分25,000円とかの値付けをすると思う。

「JOHNSONS」「LaROCKA!」「ROBOT」「CreamSoda」 ここまでのファッション(コレクション)のまとめ [ファッション(コレクション)]

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「このブログを書いてきて、ボクの好きなモノの傾向が明確になってきたので、ここで一旦まとめます。」
の続きです。

今回は、もう現役を引退し、コレクション化してしまったファッションです。

主だったブランドは、左上からJOHNSONS、LaROCKA!(JOHNSONS)、ROBOT、CreamSoda等の数が多いですが、単に、十代の頃のモノで今も残っているモノ全てがコレクションです。

極端にロックアパレルに偏ってますね。

1982年 クリームソーダ(CREAMSODA) 50s柄シャツ [ファッション(コレクション)]

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1982年はたくさん服を買っています。
そしてコレクションとして、今も結構残ってます。

ファッションに目覚めたのがその前の年くらいでしょう。

とにかく殆どが、「はじめにストレイキャッツありき。」です。

本当はジョンソンズばかりが欲しかった。
ブライアンセッツァーが着ているのを知ったから。

ただ何回も書いているけど、当時ジョンソンズを扱ってる店など全くといっていい程無かった。
ジョンソンズが日本に出まわり始めたのは1984年くらいですよ。

だからクリームソーダで我慢した、というワケではありません。
そんな事書いてたら、クリームソーダファンに怒られる。

クリームソーダもモチロン好きです。

1982年 クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーキリカエシャツ [ファッション(コレクション)]

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前書いた記事、
「1983年 Esmeタグ クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーシャツ」
昨日書いた記事、
「1982年 クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーパネルキリカエシャツ」
と同じです。

この辺りの時期は、全く同じシャツなのに、エスミータグが付いているモノと付いていないモノが存在するんです。

コレは付いてないけど、エスミータグが付いているモノもあります。

それより、ボクは何故この配色のシャツを買ったのでしょう。
ウルトラ警備隊か何かを連想してしまう。

それにしても当時のクリームソーダはイタリアンカラーが多いですね。
好きですけど。

1982年 クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーパネルキリカエシャツ [ファッション(コレクション)]

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以前書いた記事
「1983年 Esmeタグ クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーシャツ」
で述べた事、

「この辺りの時期は、全く同じシャツなのに、エスミータグが付いているモノと付いていないモノが存在するんです。」
に、このシャツは該当します。

コレはエスミータグが付いてないでしょ。
で、エスミータグが付いてるヤツもあるんです。

友人が持ってるヤツは、コレと全く同じデザインで、エスミータグが付いてます。

他にも該当するシャツがありますのでいつか紹介しますが、エスミータグが付いている方が1年くらい新しい。
付いてない方がオールドです。

ブランドも生産国も不明、エドワードジャケット [ファッション(コレクション)]

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エドワードジャケットの紹介は3着目だったと思う。
表記が無いので詳細が全くわかりません。

コレ、カテゴリーを「ファッション」にするか「ファッション(コレクション)」にするか迷った。

サイズ的にはピッタリなんです。
しかも今風シルエット。

でもね、この配色はどんなコーディネートにしても「モロにロカビリー」にしかならない。

やっぱりカテゴリーは、「ファッション(コレクション)」にしました。

ジョンソンズ(JOHNSONS) ベスト [ファッション(コレクション)]

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現役じゃなくてコレクションにしている服の中では、割と新参者。

かなり最近、友達から譲ってもらった(いや、正しくは「友達から買った」)ジョンソンズのベストです。

珍しいです。

ジョンソンズのベストって見た事無い。


クリームソーダ(CREAMSODA) で一番レアなタグは何か [ファッション(コレクション)]

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クリームソーダにかなり詳しいボクですが(自分で云うのは恐縮ですが…)、
「クリームソーダで一番レアなタグは何だろう。」
と考えてみました。

元々、70年代後半からの電話番号が7ケタの白ドクロタグより前のタグは知らない。

その白ドクロタグでさえ、後々先輩から譲ってもらったモノしか持ってない。
その時代はまだ小学生です。ボクは。

ボクがリアルタイムで知るのは、金タグになった81年頃から。

だから「ボクが知る限りで」という前提で、レアなタグの条件は、

1.年代がなるべく古いもの
(新しいモノほど玉数は多いでしょう。)

2.元々生産数が少ないもの
(高額な商品なら安いものよりも玉数が少ないでしょう。)

となります。

そう考えると、最もレアなクリームソーダのタグは、80年代前半~半ばにアウターやジャケット等、高額商品に付いていたこのタグ(ボクも1着しか持ってません。)、

「シネマタグ」
じゃないでしょうか。

もっとレアなタグがあったら、皆様どうぞお教え願いたいなぁと思います。

ポールスミス(Paul Smith) ウエスタンタイプ テーラードジャケット [ファッション(コレクション)]

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ポールスミスはさすがにイギリスのデザイナーだけあって、
「Paul Smith Teddy Boy」
というブランドラインナップを作ってます。

シックなエドワードジャケットとか。

このジャケットは、「Paul Smith Teddy Boy」が出来るはるか前のジャケットだけど、やはり何となく「Teds」を意識してますよね。

コレ、友達が欲しいと云うので一旦は売りました。

でもやっぱり気に入らなかったのか、オークションで売ろうとしやがった。

急いで買い戻しました。

今は静かに、ボクのコレクションとしてタンスに眠ってます。

LaROCKA!(ラロッカ) Vince Ray(ヴィンス レイ)氏デザインのシャツ [ファッション(コレクション)]

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コレ、純粋に「LaROCKA!」のシャツとは云い難い。

「LaROCKA!」と、ブランドタグには付いてるんだけど、「for BC ETHIC」なんですよね。

「BC ETHIC」は詳しくは知らないんだけど、アメリカのバイカーファッションのブランドだと思う。

コレは「LaROCKA! London for BC ETHIC」というタグになってるけど、
「Hard Rock Cafe for BC ETHIC」
というタグが付いた、全く同じシャツが存在する事から、「BC ETHIC」が「LaROCKA!」を通して、当時(と云うか結構最近)「LaROCKA!」のデザイナーをしていた(あるいはLaROCKA!のデザインを手がけていた)有名アーティスト、
「Vince Ray(ヴィンス レイ)」氏、
のデザインのシャツを出した、と云えるのでしょう。

「LaROCKA!」のシャツと云うより、「BC ETHIC」のシャツと書いた方が正確だと思う。

Vince Rayデザイン。

カッコいいんだけど、なんとなくそう云う背景を知ってしまうと、「コレクター魂」も「ロッカー魂」も萎えてしまい、このシャツはタグすら外す前に手放しました。

1989年製 ROBOT ラバーソール DACE  [ファッション(コレクション)]

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今はなきロンドンのロックブティック「ROBOT」のラバーソール。

ボクにとって3足目のROBOTなんだけど、以前の記事「1980年代のいつかの ROBOT(ロボット) ラバーソール」で書いた様に、ボクが「20才を過ぎたらラバーソールは履かない」という誓いをたてた、その随分後に友達から、ボクの持ってた他のモノと「物々交換して欲しい」と頼まれて手に入れたもの。

だから1989年製とは云え、手に入れたのは数年後。

本当は要らなかったんだけど、友人が交換を所望したモノよりは価値があったので思わず交換してしまった。

結局は2年前くらいに売りました。

でもさすがに「ROBOT」のラバーソール。
ジョージコックスの相場の1.5倍位の値段で売れました。

結局は儲けたという、わらしべ長者みたいな話です。

MEX TEX by JOHNSONS フリンジライダース の「レプリカ」 [ファッション(コレクション)]

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「MEX TEX by JOHNSONS」、と云いたいところだけど、某ブランドレプリカ品です。

似てますよね。

本物の細かいディテールを知らないので詳しくは云えませんが、ボクは区別が付きません。
ボタンもスカルボタンだし。

聞くところによると、その「スカルボタン」のスカルのデザインが違うらしい。

でもあまり違いが無いのなら、「JOHNSONS」ブランドにこだわる必要も無いわけです。

「MEX TEX by JOHNSONSのフリンジライダース」自体も、アメリカに元々有ったデザインのレプリカと云えなくもない。

ちなみにコレはつい最近、友人と物々交換しましたのでもうボクのものではありません。

1981年 クリームソーダ(CREAMSODA) ピンクスリップオンシューズ [ファッション(コレクション)]

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これもまた、後に先輩を拝み倒して譲ってもらったモノです。

ヒール付きのスリップオン。

1981年と言っていたけど、もうこの当時から金タグですね。
電話番号付きの。

クリームソーダのラバーソールは、もう当たり前に有った(生ゴムのラバーソールです。トンガリの。普通に街の靴屋でコピー品が売ってた。)ので、こっちの方が履いていてお洒落だった。

サイズがちょっと小さい。

1983年 Esmeタグ クリームソーダ(CREAMSODA)イタリアンカラーシャツ [ファッション(コレクション)]

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エスミータグ付いてます。
モチロン金タグも。

エスミータグは現在も非常に人気がありますね。

でも、ですね。

この辺りの時期は、全く同じシャツなのに、エスミータグが付いているモノと付いていないモノが存在するんです。

そういうケースがいくつもありますよ。

ボクの経験から云えば、エスミータグが付いていないモノの方が1年くらい古い。

LaROCKA!(ラロッカ)Johnsons(ジョンソンズ) パネルキリカエシャツ [ファッション(コレクション)]

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LaROCKA!、にはこの様なパネルキリカエデザインのシャツが多いですね。

このシャツはグレーのネップでキリカエてある。

ボクは出来れば総柄の方が好きなんですけどね。

今はもうコレクションなので構わないですけど。

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